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スティーブン・コーベア (Stephen Colbert) は米国のコメディアン。または、かれが演じる超保守政治評論家。名字の最後のTは無声。2005年秋よりコメディ専門ケーブル局Comedy Centralチャンネルにおいて保守系評論家がホストするニュース論評番組をパロディした「The Colbert Report」(最後のTが無声のため、ザ・コーベア・リポーと読む)を週4回放映中。

スティーブン・コーベアによる造語[]

コーベアは番組で頻繁に造語を行なっている。ここではフェミニズム周辺の議論に関連しそうなものを列挙する。

フェミシュタポ (Femistapo)

「フェミニスト」と「ゲシュタポ」を組み合わせた造語。「フェミナチ」のパロディ。コーベアの著書「I am America and So Can You」では「フェミディ・アミン」との語も登場。

ウィキアリティ (Wikiality)

「ウィキペディア」と「リアリティ」の組み合わせ。事実や論理に基づいてではなく、人々の合意によって決定される現実のこと。コーベアは、ウィキアリティが現実を民主化すると主張する。日本ならば「2アリティ」か?

トゥルーシーネス (Truthiness)

根拠の吟味や論理を経ずに、直感的に真実だと判断される性質。コーベアの造語で最も有名なもの。
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